iPadで野球のスコアブックを付けることができる「Field Aid SCORE BOOK」を試してみた。

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iPadアプリ Field Aid SCORE BOOK

 iPadアプリでリリースされている「Field Aid SCORE BOOK」を使ってみましたので感想と簡単に使い方を紹介しています。

まず、Field Aid SCORE BOOKは基本的に使うには無料で使うことができます。
ただ、一部の機能などを拡張をするためにはアドオンの購入が必要となります。今回は、無料で使える範囲で試してみました。

Field Aid SCORE BOOK

Field Aid SCORE BOOK

こちらがトップ画面です。
ここから、色々な機能にアクセスしていきます。
自分のチームの登録や選手の編集などを行うことができます。

それでは、早速スコア画面を紹介します。

投球コース選択

投球コース選択

右の操作画面から記入を行っていきます。
[ボールカウント]・[打撃]・[その他]のメニューから選択していきます。
選択していくだけなので、簡単です。
また、上の画面のボールカウントでは球種やコースまで記録することができるので細かいデータを取ることが可能なのは良いですね!

打撃

打撃

打撃メニューでも、打球のコースや打球のゴロ・フライ・ライナーなどを選ぶことができます。
その後に捕球した選手を指定し、送球した場所をし、アウト・セーフの判定を記入すると完了です。
やはり、打球結果の記録などは本物のスコアブックを記入するのと比べて時間が掛かるので、実際の試合に影響しない程度なのか調べる必要もありそうですね。
投球コースなどは、本物のスコアブックでは記録できないので便利です。

その他

その他

その他メニューでは、死球やボーク・パスボールなどの記録をすることができます。

総合的に見ると、スコアブックの書き方が全く分からない人でも選択するだけなので、簡単にできるのは素晴らしいですね。
チームにマネージャーがいないチームでも、その試合でベンチにいる人が記録するなどの使い方もあるかと思います。
下に、投球数が表示されるのも試合中に投球数がすぐ分かるのは嬉しいですね。

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