Macbook air(Mid 2011)のバッテリーをSLODA製に交換してみた!
2011年に購入したMacbook air(Mid 2011)を所有しているのですが、バッテリーがここ最近かなりヘタってきていまして、バッテリー駆動で1時間ぐらいしか保たなくて、あれ〜なんだか電池の消費が早いな。重い作業をしているわけでもないのにおかしいな?と思っていたのですが、1週間すると30分ぐらいしか保たなくてなって、さすがにヤバイなと思って調べてみたら、バッテリーが弱っていると。
確かに、購入してから5年は経っているのでバッテリーが弱くなっていてもおかしくありませんよね。
そして、Macbook airをよく見てみると、なんか裏面膨らんでる?
キーボードも盛り上がって、ちゃんとフタが閉まらなくなってない?
といまさら重大過ぎる問題を発見!慌てて、アマゾンでSLODA製のバッテリーを購入しました!笑
バッテリーが届くまでは、このMacbook air爆発しないかな?とか不安になったりしました。笑
かといってMacbook airの裏蓋はちょっと変わった五つ星と六つ星のネジなのでバッテリーだけ取り出すこともできません。涙
そして、なんやかんやでバッテリーが到着です!
思ったよりちゃんとした箱で安心です。笑
中もちゃんとスポンジが入っていたりと梱包にも気を使っているような感じがします!
バッテリー自体は中国製ですが、良い印象ですね♪
そして、早速付属のバッテリーに付属のドライバーを使用して裏蓋を開封です!
付属のドライバーは、レビューでは評判が悪い声もありましたが、そこまで異常な程悪いわけではありませんでした。ネジ山も潰れることなく使用できました。
入っているバッテリーがかなり膨らんでいるため、裏蓋を開けようとするとフタが勝手に浮き上がってきます。笑
終盤のネジを取る際にはネジが飛んでいかないように気を付けました。笑
で裏蓋を開けるとこんな感じです。
左側のバッテリーがかなり膨らんでいるのが写真でも分かると思います。
いやー、こんなに膨らむまで気が付かなくてMacbook airすみません。
勇気を持って触ってみると、少しブヨブヨしてました。
そして、Macbook airからバッテリーを外した状態です。トラックパッドが見えますよ。バッテリーの外し方なのですが、バッテリーのコネクタは横にスライドして外すのではなく、上に持ち上げて外します。
サクッとバッテリーを装着します!コネクタはやはり純正のモノと比べるとフィット感が少ないような気もしますが、こういうところでコストダウンしてるのかなと思いました。あとはネジを締めて出来上がりです!
裏蓋の膨らみもなくなり、フタもちゃんと閉まるようになりました!
電源も無事に入り、バッテリーもちゃんと認識されています!以下のようになっています。
充電量情報:
残りの充電量(mAh): 5329
充電完了: はい
充電中: いいえ
完全充電時の容量(mAh): 5329
状態情報:
充放電回数: 1
状態: 正常
バッテリー装着: はい
アンペア数(mA): 0
電圧数(mV): 8294
バッテリーも交換前の容量は、180mAh程とだいぶ弱っていましたが見事に復活です!
公式のバッテリー交換を依頼すると約12,000円程するのですが、今回、バッテリー代の6,500円だけで済みました!
レビューを見てると不安になるようなレビューもあったので心配していたのですが、何事も無さそうで良かったです!