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水木しげる先生、ご冥福をお祈りします。
ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげるが11月30日、お亡くなりになりました。
時折、美味しく食べ物を頬張る写真がアップされており、元気で微笑ましい姿を見せてくれていました。
作品はもちろんのこと、作者までこんなにも多くの人に愛されていたのは漫画家でも稀だったのではないでしょうか。
それは水木しげる先生の人間性による魅力が大きくあったからでしょう。
気づけば、水木しげる先生も93歳となっており、本当に長い間、作品を描いてこられたんだと感じました。
小学生の時に妖怪大百科、河童の三平、ゲゲゲの鬼太郎などを読み楽しませてもらい、大人に向かう中で正直、水木しげる先生の描くマンガを読むことも無くなり、大人になってから、ふと本屋で懐かしく見る水木しげる先生の描いた妖怪たちが私を待っていました。
それから、また水木しげる先生の大全集シリーズが始まり、早速注文し、届いたマンガを読みながら、「へぇ〜、こんなマンガも描いていたんだ〜」とか思いながら過去の名作も新鮮な気持ちで読ませていただきました。
子供の時も大人になってからも楽しませてもらいました。
本当に多くの素敵な作品をありがとうございます。
そして、水木しげる先生、ご冥福をお祈りします。また、家族の皆様へ心からお悔やみ申し上げます。