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水木しげる漫画大全集レビュー
水木しげる先生が貸本時代から書いていた漫画を全て収録するという壮大なプロジェクトの水木しげる漫画大全集第1期を買ってしまいました!1月末までに購入した人のみが貰える特典がどうしても欲しかったので、1月31日ギリギリに購入しました。
そして、先週膨大な量の水木しげる先生の漫画が届きました!さらに、まだまだ届くとは恐ろしいことになりそうです笑
まず、読んでみたのは水木しげる漫画大全集1「ロケットマン」を読んでみました。
水木しげる先生のデビュー作を読める機会が来るなんて感動してしまいます。
ロケットマン・プラスチックマンなど若干アメコミを感じさせるネーミングが興味深いですね。
ちゃんと帯も付いていたので嬉しかったです。
妖怪のイメージが強い水木しげる先生、この巻では雪男や怪獣・火星人が登場します。
火星人には驚きです笑
短編漫画に収録されています。
プラスチックマンは、伸び縮みする体の元祖かもしれないですね。
でも、プラスチックって柔らかいイメージがあまり無いんですが、固める前に自由に形を作れるからだからですかね?
謎が深まるプラスチックマン。
ちなみに、未完で終わってしまった話も収録されているの貴重です。ここからどうなるのか?!という絶妙なタイミングで終わってしまっています。
ゲゲゲの鬼太郎・河童の三平だけではない水木しげる先生の漫画を見たい人ならオススメです!