パイレーツ・オブ・カリビアンのイベントジョニー・デップと栗山千明と中川大志が登場!
ディズニーの新作映画「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」がそろそろアメリカで公開間近となりましたが、上海ディズニーランドにて新作パイレーツ・オブ・カリビアンのイベントが行われました!
日本からも日本語吹き替え版を担当した栗山千明さんと若手俳優で人気の高い中川大志さんがイベントに参加しました。
もちろん、ジャック・スパロウを演じたジョニー・デップさんも登場しました。
ワールドプレミア in上海で憧れの #ジャックスパロウ とご対面!
ジャックとともに伝説の宝を追い求めるカリーナとヘンリー🌊🔭日本語吹替版キャストの栗山千明さん&中川大志さんは着物姿✨https://t.co/TKIuQgKfij #パイレーツオブカリビアン #最後の海賊 pic.twitter.com/wm590C0f82
— ディズニー・スタジオ (@disneystudiojp) 2017年5月12日
やっぱり、ジョニー・デップはお馴染みのジャックの衣装を着なくても海賊感がちょっとありますね。笑
海賊風な衣装ではあるとは思うんですけど、サラッと着こなしているのがスゴイですね。普通の人がこんなにネックレスをしていたら流石に浮いちゃうと思うんです。笑
今回、日本から参加した栗山千明さんと中川大志さんは上海でのイベントで、日本ならではの衣装をアピールするためでしょうか着物を付けてイベントに登場しました。
ジョニー・デップさんも2人の着物を褒めていたようです。こういうジョニー・デップのサービス精神旺盛な所が長く活躍できる要因かもしれません。
少し前もアメリカ本国カリフォルニアのディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」内にてカリブの海賊アトラクション50周年を祝うためにサプライズで登場しています。もちろん映画の宣伝にもなるため、自分の為にもなるのですが、こういう人々を喜ばせるサービスを出来るのは流石です。ちなみに、その様子が動画にありました。
パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズは、ディズニーで長く続いている映画シリーズなのでこういうPRの方法が出来るのは話題にもなりやすいので企業としても助かるかと思います。
話が変わりますが、中川大志さんは実写映画の吹き替えのイメージが無かったので調べてみましたら、初めて実写映画の吹き替えを行うようですね。
ウィル・ターナーの息子、ヘンリー・ターナーの吹き替えを担当するようで重要な役になるかと思いますので、期待して楽しみに映画公開を待ちたいと思います。
ディズニーがYoutube公式チャンネルで公開しているパイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊の予告動画を見てみると若かりし頃のジャック・スパロウが登場するなどパイレーツ・オブ・カリビアンファンにはたまりませんね!
他にも、海は割れるわ、アンデッドのサメが出てくるわと楽しみな作品です!