ワイヤーアクションゲームアプリ「RAMP」
iPhoneアプリでランキングに上がってきてたか、オススメで表示されてたかは覚えていないですが、面白そうだったので「RAMP-光を灯す孤独な物語-」というワイヤーアクション系のiPhoneアプリゲームをプレイしてみたのでレビューしたいと思います。
まず、タイトル画面です。雰囲気が出ていいですね。
イラストがちょっとパタポンっぽいように感じます。笑
また、初回プレイ時には、このゲームのストーリーが流れます。
アクション系のゲームアプリでも物語があると没入しやすくなりますね。ちなみに、スキップすることもできます。ここの配慮は良いと思います。
そして、色々なステージから選択することができます。
ロックされている「落ちた遊園地」というタイトルが凄く気になります。
ここでレベル選択画面となっているのですが、レベルという感じはあまりしないのでステージというネーミングの方がいいのではないかと思います。
続いて、先ほどのレベルを選択する画面を選択したあとにステージ選択画面になります。
どちらかというとここでレベル選択画面という名前にした方がいいかと思います。個人的な意見です。
初めてプレイした時に、遊び方の説明が表示されます。
説明の仕方が分かりやすく、助かります。
画面をタッチしている間のみワイヤーにぶら下がることができます。
光っている台の上には乗ることができます。
そして、花にたどり着くとゴールとなります!
実際にプレイしてみた感想なのですが、世界観などは良いと思うんですが、アクションの部分がややモッサリとした印象を感じます。
ワイヤーアクションは個人的にはサクサクとスピード感がある方が好きなのですが、RAMPの場合、動きがゆったりしている分、ゲームのテンポが悪くなっているような気がします。
たしかに、キャラクターの顔とかがサクサク動くタイプには見えないのですが。笑
この点については、賛否分かれるのかと感じました。