Pen 2016年 2/15号は、スヌーピー特集で癒やされた♪

Pen 2016年 2/15号は、スヌーピー特集で癒やされた♪
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Pen 2/15号 みんなのスヌーピー

 特集が面白い企画が多い雑誌の「Pen」2016年2/15号は、スヌーピー特集でした!
以前もたしかディズニーの特集をしていたりとキャラクター系の特集をちょいちょい入れてきます。

Pen(ペン) 2016年 2/15号 [みんなのスヌーピー]
Pen(ペン) 2016年 2/15号 [みんなのスヌーピー]

ちなみに、この次の号では日本の世界遺産の特集をしたりと自由度が高すぎます。笑

Pen(ペン) 2016年 3/1号 [創刊400号記念 ニッポンの世界遺産]
Pen(ペン) 2016年 3/1号 [創刊400号記念 ニッポンの世界遺産]

 この雑誌を取材している人も色んな知識が身に付くのはいいけど大変そうですね。笑

 そして、今回のスヌーピー特集なのですが、私はdマガジンで読んだのですが感想としてはピーナッツ・スヌーピー好きならば読んでおきたい雑誌企画です!

 スヌーピーとしてのキャラクターとしての特集だけではなく、ピーナッツの著者、チャールズ・M・シュルツなどにフォーカスされている記事が多くよりディープな知識に触れることが出来る記事がある。

 また、チャールズ・M・シュルツ・ミュージアムなどの紹介もあり、私はそういう施設があったことも知らなかったのだが、記事を読んでいるだけで行きたくなってしまいました。

 また、途中で有名なスヌーピーファンのピーナッツのコミックベスト3を紹介するなど、活字や歴史などの難しい話を一つ休憩を入れてくれるような心遣いも嬉しかったりします。笑
 正直、相当好きなファンならばディープな話連続でも楽しめると思うんですが、私みたいにスヌーピーは知っているし、可愛いけど、詳しい話は全然知らないとかっていう層にはこういうベスト3など分かりやすい話は安心して楽しく読むことが出来るかと思います。

 あと、思ったのが初期のスヌーピーの絵のタッチと現在のよく見かけるスヌーピーのタッチは結構変化があるんだなと感じました。1947年頃のチャーリー・ブラウンの顔と1959年頃の絵のタッチが違うのでやはり漫画家って画風が変わっていったりするだな〜と思ったりしました。
 スヌーピーの絵の変化もまとめられていました!私達がよく見かけるスヌーピーはどうやら、1963年頃からのようです。

 また、原寸サイズの原稿も記事になっており、本当は一コマってこんなに大きいんだーと意外な真実を知りました。
たしかに、小さいと描きづらいから大きく描いて縮小した方がいいのかと変な所に感心したりしました。笑

 スヌーピー達の相関図も描かれており、これは保存しておきたいなと思うぐらいでした!
ピーナッツは、結構登場人物が多くて主要な人達ぐらいしか分かってなかったりするのですが、スヌーピーの家族たちも見たことあるキャラクターもいれば、スヌーピーマザーというスヌーピーのお母さんらしき見たこと無いキャラクターもいました!

 他にも、多くのスヌーピー関連の記事があり、スヌーピーに対して読む前よりもスヌーピーに興味が出てきました。

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