パソコン周りのゴチャゴチャとした周辺機器を無線化し、便利にしちゃおうという考えです。
コードからの解放
「無線化のススメ」などと偉そうなタイトルにしましたが、
このご時世で無線化してない人の方が少ないでしょうが、
最近、僕自身が大幅に無線化し、
とてもその利便性に感動し、一昔に書かれてそうな記事を書いていきたいと思います。
まず、「ワイヤレス化」と「無線化」と2つの言い方がありますが、
ここでは、「無線化」と書いていきます。
どうしても「ワイヤレス化」と読みたい人は、脳内変換をお願いします。
まず、僕の以前まで使用していた周辺機器をご紹介です。
このマウスは、250円で安売りされていて買いました。
こちらのマウス、線が巻き取り式になっています。
まぁ、これでも充分にコンパクトなんですが、
線を短くして使用していると、マウスが動ける範囲も狭くなってしまいます。
逆にマウスを動かせるように線を長くしてしまうと結局、線が邪魔になってしまいます。
しかも、クリックする時のかちかち音が賑やかなのもマイナスポイントでした(笑)
あと、持ち運びするのを想定したマウスなので小さく、僕の手には小さすぎました。
ただ、お世話になりました。
そして、もうひとつの周辺機器
「キーボード」
こちらのキーボードも300円で安売りされていたので購入しました。
使い心地は、至って普通です。
線が無駄に長いので、線を折りたたんで使っていました。
使用しながらも、なんか、かなり不便・・・・と思っていました。
なんでこのキーボードが、無線化をしようと決心させてくれたキッカケでもあるともいえます。
無線化デビュー
ということで、ワイヤレスキーボード・ワイヤレスマウスのデビューです。
といっても、知り合いに「コードってすんごい邪魔なんだよね。」って話をしてたら
「余ってるのあるからあげるよ」と言われたので、ありがたく頂きました(笑)
それで、頂いたマウスとキーボードです。
どちらもLogicool社製です。
調べてみましたら、
マウスは「Logicool Wireless Mouse M305」のようです。
キーボードは、「logicool EX100」です。
もとは、マウスとセットだったみたいですが、無くしてしまったらしいです。
※写真はEX110です。
ここで、調べてみて分かったのですが、キーボードやマウスを揃えてワイヤレスにするなら、
同じメーカーのモノがいいとかもしれません。
マウスの「M305」もキーボード「EX100」もワイヤレスの受信機が付属しているのですが、
受信機1つだけでキーボードとマウスどちらも受信することが出来るようです。
Bluetoothなどの規格なら、そういう心配もいらないのでしょうが、お値段が割高のような気がします。
なので、メーカーは統一した方が無難かもしれません。
無線化後のパソコンライフ
マウスとキーボードと数ある周辺機器の内、現在2つしか無線化してませんが、
パソコンライフは、激変しました。
今までは、キーボードの線などで取り回しが大変だったのですが、
ブログの更新も太ももの上にキーボードを置き、気軽に文章を打ててだいぶ楽になりました。
マウスも同じくあらゆる作業が格段と楽になりました。特に、アイコン作りの際などの使い勝手は、以前より楽になり過ぎです。
そして、もうひとつ驚いたのが感度でした。
無線化するにあたって心配していたのは、この「感度」でした。
「少し受信機から離れたところで使うと動かないのでは?」とか「障害物があったりしたら、使えないのではないか?」とか、
考えていたのですが、いらぬ心配でした。
離れたところ(常識的範囲で(笑))で使ってもちゃんと動きました。
障害物を実際に置いてみて(常識的範囲で(笑)確認してみましたがちゃんと動作しました。
パソコンに背を向けてキーボードを使ってみても、動作しました。
まとめ
僕が感じた無線化のメリット
1.コードによる動きの制限が無くなる。
2.無駄に場所を取らなくなる。
3.キーボードが太ももの上で打つことが出来る。
4.なんか出来る男になった気分。
5.思ったより感度がいい。
6.周辺機器によって利便性がだいぶ変わることを痛感させられることが出来る。
というな感じです。
文字にすると「こんなもんか」と思うかもしれませんが、
実際に使ってみてもらったほうが、このメリットを感じやすいと思います。
反対に、これからの課題。
現在、LANは有線です。
必要なときだけ無線化にする状況です。
なんか、無線LANは怖いんですよね(笑)
とりあえず、50cmのケーブルで省スペースは実践しているつもりです。
調べてみると、モニタも無線化出来るようですね。
お金に余裕が出来たとき、チャレンジしたいと思います(笑)
それでは、長々と失礼しました。