ニコンからハイスペックでクラシカルなカメラ「Nikon Df」がヤバすぎる!

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Nikon Dfが登場!

 本日、ニコンから気合いの入った新作の一眼レフカメラが発表されました!
外観は、うっとりしてしまうほどのクラシカル。
なのに、スペックはフルサイズにハイレベルな技術・機能を備えた夢に見ていたようなカメラが現れた。

 

Nikon Df

Nikon Df

 ニコンから、このようなクラシカルな外観のカメラが出るとは正直意外だった。唯一、フイルム一眼のFM10がクラシカルといえるだろうか。
デジタル一眼レフでは、いかにもといったような外観のものであり、それも悪いことではないのだが。

 国内では、オリンパスやペンタックスや富士フイルムにパナソニックなどがクラシカルな外観のカメラを作っているイメージが強い。OM-D E-M1やX-E1など
良いカメラも多いのだが、そのほとんどがミラーレスだ。もちろん、ミラーレスでもX-E1はフルサイズに匹敵するほどの画質とも言われているがファインダーなどが気になる人もまだまだ多いのではないか?

 今回、Nikon Dfは、デジタル一眼でフルサイズながら小型に抑え、画質もD4と同等とこんなにも胸が熱くなるカメラが出てくるとはニコンの本気を感じる。

 Nikon Dfのポイントを色々と確認していこうと思います。

被写体をクリアーに、かつリアルタイムに見られる、ガラスペンタプリズム使用、視野率約100%の光学ファインダー

※公式サイトからの引用です。

ファインダーは、100%とファインダーにこだわる人にも嬉しいですね。

Dfでは、意図した露出を得るための設定が直感的かつ簡単に行えます。ISO感度、シャッタースピード、露出補正は専用のダイヤルで設定

ダイヤル操作での直感的な操作が写真を撮るという行為がもっと楽しくなりそうです。

マグネシウム合金採用の軽量かつ堅牢な防塵・防滴ボディー

個人的にかなり嬉しいポイントです!
22万円と高いカメラだからこそ防滴・防塵は、安心感が嬉しい。

静音撮影モード

様々なシーンで使えるカメラだからこそ、シャッター音を出したくないシーンでも安心ですね。

Dfは「写真」という表現手段への集中・専念を志向するフォトグラファーの方々の撮影スタイルを想定し、あえて動画撮影機能を非搭載としました。

Nikon Dfでは、いまや標準搭載が当たり前になった動画撮影機能を搭載していません。
でも、だからこそ小型ながらD4と同等の画質を確保できましたし、動画撮影は他のカメラに任しておきましょう笑

Nikon Dfの発売が楽しみでしょうがないです。
今後、レビューが上がってくるのが楽しみです!

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